卒製展の風景
先週の日曜日まで開催されていた僕の通う専門校の卒業制作展示会での自分のスペーズの展示風景を製作を振り返りつつ紹介します。
まずはマンガです。展示というより自由に読める形になっていました。

原寸原稿や書き下ろし生原稿、ラフ画、ネーム等もファイリング。
今見ると「あれ?こんなにやってたっけ?」という感じで、自分なりに充実してできたのかな~と思います。
あと、冊子の後ろに置いてある立体パネルジオラマは、クラスメートがでかいの作っているのに嫉妬して(見たら作りたくなって)5日くらいで製作しました(笑)

こんなんです。
次に壁パネルたち。

こんな感じでした。真ん中のパネルは印刷所でやってもらいました。安くて早くて質のいいものが来たので、その印刷所を発見し、教えてくれたN君に感謝。
でもやはり、単純な展示のインパクト(大きさ的な意味でも)としてはグラフィックデザインコースに劣るものの、自分の限られた時間と与えられた環境の中でできることを悔いなくできたので後悔などはありませんでした。
2年間、色々ありましたが、一つの区切りとして昔から憧れだったものを納得のいくまで製作できて、完成させられたというだけで、10代最後に大きなことをやりとげられたなぁと思います。
編集社さんの方にも作品を見てもらえ、そしてゆっくりとお話もできました。
完成させるのに精一杯でその先の一歩を中々踏み出せずにいましたが、踏み出さなければ始まらないし、誰もそれを阻む権利はない。そして自分の足で踏み出さなきゃ状況は変わらないんだ。そう思いました。
『the pillows』の『My foot』を聴きながら、少しずつでも歩んでゆきます。
duke
まずはマンガです。展示というより自由に読める形になっていました。

原寸原稿や書き下ろし生原稿、ラフ画、ネーム等もファイリング。
今見ると「あれ?こんなにやってたっけ?」という感じで、自分なりに充実してできたのかな~と思います。
あと、冊子の後ろに置いてある立体パネルジオラマは、クラスメートがでかいの作っているのに嫉妬して(見たら作りたくなって)5日くらいで製作しました(笑)

こんなんです。
次に壁パネルたち。

こんな感じでした。真ん中のパネルは印刷所でやってもらいました。安くて早くて質のいいものが来たので、その印刷所を発見し、教えてくれたN君に感謝。
でもやはり、単純な展示のインパクト(大きさ的な意味でも)としてはグラフィックデザインコースに劣るものの、自分の限られた時間と与えられた環境の中でできることを悔いなくできたので後悔などはありませんでした。
2年間、色々ありましたが、一つの区切りとして昔から憧れだったものを納得のいくまで製作できて、完成させられたというだけで、10代最後に大きなことをやりとげられたなぁと思います。
編集社さんの方にも作品を見てもらえ、そしてゆっくりとお話もできました。
完成させるのに精一杯でその先の一歩を中々踏み出せずにいましたが、踏み出さなければ始まらないし、誰もそれを阻む権利はない。そして自分の足で踏み出さなきゃ状況は変わらないんだ。そう思いました。
『the pillows』の『My foot』を聴きながら、少しずつでも歩んでゆきます。
duke
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